プロのカラコンテクニック

メイクアップアーティストが教える!プロのカラコンテクニック

カラコンとメイクを綺麗に組み合わせるのはなかなか難しいものです。 しかし、ヘア・メイクアップアーティストである「林由香里さん」が、カラコンとメイクの最適な組み合わせを紹介しています。

「グラデ茶コンにはじんわり赤みアイで色っぽい雰囲気」に仕上がります。

さりげなく目力が際立つブラウンのカラコンは、赤みの強いシャドウと相性抜群で、大人の雰囲気がある色っぽい仕上がりなることができます。

「ピンクカラコンならキラキラメイクで甘い雰囲気」に仕上がります。

瞳に甘さが宿るピンクカラコンには、シックな色味があるラメ入りのシャドウで盛ることで目元のバランスが整い、オシャレな印象を与えることができます。

キワはラインで締めずに、柔らかな雰囲気を活かすことが、甘い雰囲気も醸し出して大人の可愛らしさに仕上げることができます。 「ビー玉カラコンならブラウンメイクでお洒落な雰囲気」に仕上がります。

淡い色のビー玉カラコンは悪目立ちをしないため、外国人風の色素の薄い瞳になりたい時には最適です。

目力が弱くなりがちなので、王道のブラウングラデで際立たせることで、お洒落な大人の雰囲気に仕上げることができます。 カラコンを初めて購入する人は「どのカラコンを購入したら正解なの?」と疑問に感じていると思います。

本来の瞳の色に近いブラウンやブラックならカラコン初心者でも違和感なく楽しむことができます。

選ぶポイントとしては「着色直径が13mm前後」のカラコンを購入することです。

着色直径が13mm前後のカラコンはカラコンとしては大きすぎず、着色部分がくっきりしすぎていないことで、潤いのある瞳見えるようになります。

あと、「カラコンとメイクとの相性ってあるの?」と疑問に思った人もいると思います。 メイクだけとかカラコンだけというのではなく、「カラコン+メイク」で盛りが完成するように組み立てるようにすると上手くいきます。

色素薄い系の瞳になれるグレーなどは明るめレンズなので、のっぺり見えないようにメイクはブラウン系で立体感を意識してするのが良いでしょう。 逆にピンクなどの暗めのレンズだと、色やキラキラで軽さを出すようにすると良いでしょう。

ヘア・メイクアップアーティストの林由香里さんがおすすめするカラコンを使ったメイクアップのテクニックを紹介しました。 ぜひ、参考にしてみてカラコンを楽しんでみてください。

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